さいたま市大宮で税理士をお探しなら中央みらい会計事務所

皆さんこんにちは！
中央みらい会計事務所のデジタルあれこれ担当、「ナギ」こと小棚木です。

弊所は埼玉県さいたま市の税理士事務所で、
記帳代行、月次決算から各種申告書の作成や資金繰り対策等、幅広くお客様のサポートを行っております。

今回は先日投稿した『かがくの　ちからって　すげー！【iPad勉強法　その１】』の続編になります。

今回はこのiPadを用いた勉強法について
実際に使用している様子をご紹介します。

1.今回使用しているもの

ナギは普段、iPadを下記の組み合わせで勉強に活用しています。

2.実際の接続イメージ

ナギは普段、下記のように接続をしています。
※自習室にて撮影

今回のポイントは3つです。

①　iPadから外部ディスプレイに講座動画を流す（操作はマウスで行う）

iPad Air 5では、外部ディスプレイと接続をした際に
『iPad本体』と『外部ディスプレイ』でそれぞれ別の映像を表示させることが可能です。
これにより、iPad一台でPCと同じような操作性・利便性を確保することが出来ます。

ただし、外部ディスプレイへ表示している映像は
iPad本体へのタッチ操作でのコントロールがほぼ不可能なため、
その操作を行うために、Bluetooth対応マウスが必要となります。

また、音声を聴く必要がある場合は同時にBluetooth対応イヤホンも必要となります。

②　GoodNotes 5をインストールしたiPad本体で資料へ注釈をつけたり、メモや計算を行う

前述の通り、外部ディスプレイの映像とは分離してiPad本体を操作することが可能なので、
Apple PencilとGoodNotes 5を使用した『手書き』が可能になります。
こうすることによって、コピー用紙やルーズリーフ等を使い過ぎることもなくなり、
テキスト等をあらかじめPDFで用意しておくことによってその持ち運びも不要になります。

なお余談ですが、Apple Pencilも長時間使用していると先端が削れてきます。
このまま使用すると画面にキズを付けてしまうこともあるため、
先端が削れてきた場合は専用の消耗品と取り換えることをお勧めします。

③　USB-Cで常に充電している状態にする

iPad Air 5では、USB-C端子が1つがないのですが、
『Anker PowerExpand 3-in-1 USB-C ハブ』のようなアダプターを使用することで
『外部ディスプレイへの接続』と『電源への接続』を同時に行う事が可能です。
これにより、勉強中は電源の心配が不要になります。

最後に

いかがでしたでしょうか？
iPadを勉強に活用することで、きっと今まで以上に学習効率がアップすることまちがいなし！です。
興味のある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

以上、デジタルあれこれ担当の「ナギ」こと小棚木がお送りいたしました。

埼玉県やさいたま市で税理士や会計事務所をお探しの方は
中央みらい会計事務所までお気軽にご相談ください！
★★★ZOOM面談ご対応可能です！★★★