皆さんこんにちは!
弊所は埼玉県さいたま市の税理士事務所で、
記帳代行、月次決算から各種申告書の作成や資金繰り対策等、幅広くお客様のサポートを行っております。
そんな中央みらい会計事務所に勤務する私ナギですが、実は毎日「朝」「昼」「晩」と欠かさずコーヒーを飲むほどのコーヒー好きなんです。
ということで、今回のブログでは
なんとなく聞いたことのあるコーヒーの抽出方法の違いについて、簡単に解説しちゃいます!
↑ コーヒードリッパーとペーパーフィルターを用いた抽出方法
身近なスーパーや雑貨店でコーヒードリッパーやペーパーフィルターが売っているのを見かけることがあると思います。
ドリッパーを使った抽出は、基本的にドリッパーとペーパーフィルターがあれば出来る方法なので
「円錐状で1つ穴の
実はドリッパーの種類によって味の出かたに大きな違いがあったりしますが、基本的に下記のような点が特徴です。
また、コーヒードリッパーで淹れる場合はお湯を注ぐスピードなどによって好みの味をコントロールできるという利点があるので、
慣れてきたら
↑ 金属フィルターを用いた抽出方法
わたくしナギは、
この”金属フィルター”には、ペーパーフィルターとは大きな違いがあるんです!
あまり一般的ではない”金属フィルター”ですが、
コーヒー豆本来の味そのものがかなりダイレクトに出てくるので、産地の違いなどを存分に楽しむことが出来ます。
ちなみにコーヒー豆は産地によって下記のような味の傾向があります。
産地によってコーヒーの味というのは酸味も苦みも甘みも香りもコクも…とにかく全然違うのですが、
1個あたりは数千円とフィルターにしては高価ですが、1年ペーパーフィルターを買い続けるのと比較すると
むしろコスト削減にも繋がり、一石二鳥だったりします。
但し、ペーパーフィルターと違い、カップのそこにフィルターを通り抜けた微細な粉が沈殿しやすいので、
飲み終わりの最後の極少量は残した方がベターです。
↑ フレンチプレスを用いた抽出方法
実は、このフレンチプレス、
正確には、
ということになります。
手順は簡単で、
②少量のお湯を注ぎ一度コーヒーを蒸らした後、
③容器の上部までお湯を追加したのちに蓋をかぶせて、
④キッチリ4分経ったら上からプレス。
毎回この流れで安定して美味しいコーヒーが淹れられます。
なんだか高級そうで上品な響きの”フレンチプレス”を使った抽出ですが、
初めてコーヒーを淹れる方でもとってもおいしくコーヒーが淹れられるので、ぜひチャレンジしてみて下さい!
いかがでしたでしょうか?
コーヒーの抽出方法はまだまだ様々な情報があり、ここには書ききれないほどの方法やテクニックがありますが、
このブログを見て、コーヒーを淹れる、という事に興味を持って頂けたら幸いです。
また、コーヒー屋さんに出かけた時に、スタッフさんの淹れ方にも注目してみて下さいね!
以上、自称コーヒー大好きな「ナギ」こと小棚木がお送りいたしました。
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