はじめまして。
某会計事務所からこの9月に転籍して参りました渡邉と申します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
初めてのブログとなりますが、私の毎日のささやかな楽しみ”晩酌“について書かせていただきます。
私は生粋のビール党(もちろん新ジャンルも)でして、
格別の夏ビールはもちろんのこと、ブルブル震える冬場も、季節問わず一年中美味しくいただいております♪
ところで、この10月から酒税法改正により、ビール他のお酒の価格が変わってしまうことは既にご存じのことかと思います。
ビールは下がり、発泡酒はそのまま、そして第3のビールは上がることになるようですね。
酒税額の違いで開きがあったそれぞれの価格差が縮まることで、これまでは「安いから」と第3のビールを選んでいた人(私(-.-;))も、価格よりも味、香り、泡などの好みの「品質」にこだわって選ぶ人が増えることでしょうね♪
話は変わって…
いよいよ(というよりとうとう(-o-;))10月1日からインボイス制度(適格請求書保存方式)が始まります。
財務省は、460万いる免税事業者のうち、新たに課税事業者になり得るのは160万と推計しているそうです。
私が新人だった頃は、消費税率はまだ3%時代の後半でした(-.-;)
その後、5%→8%→10%と推移し、今回のこのインボイス制度…。
ここまで事業者に事務負担を強いる税制改正はいまだかつてないことと感じております。
「申告納税制度」(税金を納める時に自分で納めるべき金額を計算して納税する方式)にもかかわらず、このような複雑な仕組みはどうなのか…個人的にはしっくりこない感じは無きにしも非ずですが…。
とは言え、法律は法律…。
この改正で不利益を被ることがないよう万全の体制を整えて臨むしかありません。
どうもしっくりこないこと、素朴な疑問、いろいろあって当然です。
些細なことでもけっこうです。
ご不明なことがありましたら、お気軽にお声がけください。
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