こんにちは。今回担当させていただきますスタッフの杉浦です。
前回ブログをかかせていただいた時はまだ夏真っ盛りだった気がしますが、すっかり秋の気配を感じる気温になってしまいました。
今週はまだ少し暑くなるみたいですが、朝晩と涼しくなってきて秋の気配を感じます。
秋といえば・・・食欲の秋、読書の秋などが思い浮かびますが読書の秋にちなんで先日図書館で借りた本について話したいと思います。
借りた本は2018年に本屋大賞を受賞した辻村深月さんの「かがみの孤城」という本です、この本テレビで紹介された時に興味を持ったので
図書館で予約をしたのですがその時の待ち人数が100人以上とかで・・・。購入しようか迷ったのですが、気長に待つことにして2~3年・・・。
予約していたことすら忘れていましたが、先日図書館からメールが来たので取りに行き早速読み始めた次第です。
あまり詳細は書きませんが、様々な事情や悩みを抱え学校に行けなくなったり行かなくなったりした中学生の少年少女7名がある場所に
集められ交流を通して成長をしていくといったような話でした。(違っている部分がありましたらすみません。)
私はなかなか面白く読むことが出来ました。
その話を読み改めて思ったのが、自分の考え方一つで自分を取り巻く環境も違って見えるようになるということでした。
自分は色々と後ろ向きになってしまことが多いので、この本を読んで少し前向きに考えるようにしようと思いました。
最近ちょくちょくと図書館に行くようになりましたが、最新の本や人気の本は予約をしないと借りれないし借りるまでに日数もかかって
はしまいますが、古い本やちょっと興味がある本や自分が購入しなそうなジャンルの本とかも無料なので気軽に読むことが出来るので
結構面白かったりします。
おうち時間も増えてきていると思いますので、本に興味がある方はちょっと時間が空いた時にでも図書館に行ってみるのもおすすめです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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