こんにちは!
ブログ当番の藤江です。
秋ですね!34℃ですけど。
数日前のことです。
『月がない』
よく晴れた夜、月の観察の宿題プリントを手にした息子に声を掛けられ、
「今日晴れてるから、外出てもう1回見ておいで」と言った数分後、
『おかあ、やっぱりない』
そんなはずないのにな、と思いながらベランダに出ると、
所定の位置(いつもだいたいこの辺に見えていると思っている場所)に、月がない。
あれ?月っていつも夜空にないんだっけ?
小学校でそんなこと習ったっけ?
と自分の過去に遡って自信がなくなり、とりあえずググってみました。
本日(2023/9/15)のさいたま市の月出と月没の時刻、
月の出る時刻が 午前5:14 で月が沈む時刻が 午後18:03 です。
ん???????????????
軽いパニックです。
うまく説明できないので、国立科学博物館のホームページをご参照ください!
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/moon/moon01.html
月が太陽と同じ方向にあるとき(下弦の月!これは習った!)、
地球からは月の影の部分以外が見えにくくなり、
新月に近づくにつれ、太陽がでている時間と近い時間に月がでるので夜に月はない。
つまり、息子はしばらく宿題はできないということらしいです。
担任の先生にその旨説明して、月が出るまで提出を留保されることとなりました。
プリントを放置するとこうなるんですね。
月の観察は計画的にしましょう!
ところで、今日は15日ですが、十五夜ではなく、新月です。
今年の中秋の名月は9月29日だそうです。
良いお月見ができますように。
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